うぐいす

うぐいす

うぐいす

私、自慢ではないけど口笛が得意です。音域は2オクターブと狭いからメロディーは、キーを選ぶしかないのですが。メロディーに組み込めない高音も出ます。鳥の鳴き声です。鳶の鳴きまねをすると屋根にいる鳩は大概逃げます。カラスも警戒態勢をとり飛び立っていきます。カラスの場合は鳶1羽ぐらい、近くにいるカラスを呼んで対抗出来ますのでびくつくことはありません。得意と自慢げにいいますが。嫁さんとドライブに行って観光地に付きます。自然の中の観光地とします。森があります。季節的にもがいてもおかしくない森なのに静まり返っています。そんなとぎ、他の人の目なども気にせずに、「ホ‐――ホケキッヨ、ケキョケキョケキョ」勿論音色はピーなのですが。そのひと鳴きの誘いで、森のあちこちから応答があるのです。そう、鶯の返信です。あとは、しばらく本物の鶯どうしが鳴き声でやり取しています。最後のやりとりから時間が経ったなと言う時また「ホ‐――ホケキッヨ、ケキョケキョケキョ」と私が誘います。するとまた本物の鶯たちの応答が始まります。私は3回ぐらいで飽きるのですが嫁さんは2回で飽きるようで、最初はすごいと驚いていたものの「もういいから次に行こう」と先を急ぎだします。観客(他の観光客)も驚いてくれたので私は満足。でもやっぱり自然と本物の鶯の声と味は素晴らしいなと思う私でした。

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